どんぐる教室ルクセンブルクでは・・・

①ハーフの子ども達の継承語としての最適日本語学習・読解力養成
②どんぐり倶楽部の良質の算数文章問題を使用して、絶対学力をつける視考力養成のお手伝いをしています。

他にはない『どんぐる教室』8つの特長

1、個人のペースを尊重
2、インプット重視で「書く」ストレスを軽減し、細く長く続けられる工夫
3、どんな言語にも応用可能な読解力の養成
4、無駄のない工夫された教材を使用
5、Total Balance Education としての日本継承語教育
6、1を聞いたら10を理解する力と視考力の養成
7、最低限の宿題
8、少人数で落ち着いた学習環境

『どんぐる教室』はこんな方におすすめ

●ハーフの子供にあったカリキュラムでゆっくり、のんびり、でも効果的に学習したい方
●家庭で日本語学習をしたいが何か拠りどころが欲しい方
●日本語学習を行うと同時に、どんな言語にでも応用可能な読解力を身に着けたい方
●日本語学習を行うと同時に、子どもの考える力も養いたい方

どんぐる教室の秘密

ルクセンブルク在住、ハーフの子供達が以下のような問題を自力で・ノーヒントで楽しく笑いながら解いて正解します。その秘密とは・・・。

 

BAgradeK

 

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21世紀の教育課題は、豊かな人間性と、高度な問題解決能力を育み、自由自在に生き抜ける力をつけること

みなさん、こんにちは。

『どんぐる教室』どんぐる先生こと、
マガンニャ直子と申します。
どうぞお気軽に、直子先生と呼んで下さいね。

私は、マルチリンガル国家である
欧州ルクセンブルク大公国で5人のハーフの子育て、

そして、子供達の日本語継承語学習に頭を悩ませている
母親の一人でもあります。

ルクセンブルク語、ドイツ語、フランス語、
スペイン語、日本語と沢山の言語の習得を
強いられる子供達を目の前に見ていると、
気の毒に思うこともしばしばです。

そんな状況の中で、
いかに子供の負担を軽減しながら
日本語継承語教育をすすめていくか、

語学学習だけでなくどうすれば子供達の
理解力や思考力といった学力をも同時に
育てることが出来るかを追求しています。

このボーダレス社会において、
世界中どこにいても自分の人生を
自在に生き抜ける力をつけてあげることが出来れば、
それが子供達にとって一生の財産になります。

ところで、
どんぐる教室は日本語学習とどんぐり倶楽部の
良質の算数文章問題(どんぐり問題)の二本立てになっています。

子どもの感情を潰すことなく、楽しみながら、
理解力、読解力、最高の思(視)考力を養うことが
出来るどんぐり問題は、私の理想とする、「世界中どこにいても自分の人生を
自在に生き抜ける力」と日本語をはじめ、言葉の力を身に付けるのになくてはならい存在。

ルクセンブルクは世界でも珍しい多言語国家です。
バイリンガルの子供は珍しいですね。
4~5ヶ国語話す子供は普通にいます。

そんな中で思うのですが、いろいろな言語を話せるのは、
話せないより便利であるけれども、それまで。

子ども達には、便利な翻訳機ではなく、
自分の力で人生を楽しくでき、洞察力があり、
良く考え、自分の持ち味を上手に出せる人、
人間的な判断が出来る人になって欲しいと願っています。

 

教育とは、

自由自在に人生を楽しめる方法を子供たちに教えること


勉強って一体何のために、誰のためにするの? 

そう、勉強って自分が楽しく生きるためにするもの。


考える力があれば、

もっと自由に

もっと自分らしく

もっと楽しい未来が待っている。

 


自分の感情を大事にし
自分で考えられる地頭を鍛え
自分の足で立って、
責任を持ってしっかり
自分の人生を楽しく生き抜いて欲しい。

 

人間の正常な成長には「楽しさ」が絶対条件なのです・・・。

                 糸山泰造『思考の臨界期』より

                                 DONGURI’s concept is simple. However the way is neither easy nor instant. It is stubborn and sensitive. That’s why it is firm and effective at the sametime. In other words , it is really good therefore it is hard to manage.

by ItoyamaTaizo

【どんぐる先生プロフィール】:

Naoko-1-5子供の発達、心理学、脳神経学、言語学などを学び、言語聴覚士として、小児病院、リハビリテーション病院、脳神経外科病院勤務にて、失語症、高次脳機能障害、嚥下(えんげ)障害、発達支援、聴覚障害などのリハビリに従事。

現在ルクセンブルク大公国在住。5児のママ。2011年にハーフの子供達を対象に、継承日本語・絵で解く算数指導を目的とする寺子屋『どんぐる教室inルクセンブルク』の運営を開始。➦もっと詳しいプロフィール

 

投稿日:2015年10月28日 更新日:

執筆者:

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通称どんぐる先生

ルクセンブルク大公国5か国語環境で、5人の子育てをしながら、ゆっくり・じっくり・マイペース日本語継承語教育と考える力を伸ばす『どんぐり倶楽部』の算数教育方法を広めています。

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