実は今までルクセンブルクの郷土料理を食べたことがなかったのですが、
機会あって、やっとルクセンブルク料理の伝統的な料理が
食べれる mousel’s cantine というお店に行ってきました。
中心街からも近い、clausen にあります。
外観はこんな感じです。
さて、やはりランチの時間は混み合っていました。
私達が注文したものは、
pieds de porc farcis braises a la biere
豚足の詰め物のビール煮込み 左上
すごく柔らかく煮込んであり、独特の味わいでした。
judd mat gaardebounen
豚肉の燻製とソラマメの煮込み 右
ソラマメが柔らかく煮込まれていて、こちらも
美味しかったです。
jarret de porc grille
choucroute garnie aux 6 iandes
cotes de porcelet grillees
といった、お肉の盛り合わせでした。
ザワークラウトや人参などお野菜の付け合わせもあり、
お腹一杯になりました。
この日のランチメニューは鳥のローストとフライドポテト
サラダ、キルシュのタルトで13ユーロで、
かなりボリュームのあるランチメニューでしたよ。