小学校1年生の算数のテストです。
10分でどれだけ早く計算できるかというものです。
10分で56問正解ということだそうです。
お次は、小学3年生の算数のテストです。同じようなプリントが4枚。
はっきり言って考える問題はゼロ。
息子「途中で頭が気持ち悪くなったから全部やってない。」
母、「だよね。」
息子「先生に怒られた。」
母 「あらら・・・。」
たぶん私(大人)でも気もち悪くなるような気がします。
ということで、学校でこれだけ計算をやっているので、
少なくても家庭では、どうか理解と思考回路養成に時間を割いて下さい。
計算の延長線上に思考力養成はありません。
ですから、計算をどれだけ早く正確に出来ても考えることは出来ません。
思考力をつけるには、思考力をつけるための学習が必要です。
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