とにかくどこにでも登りたがる次男7歳。
車の屋根
垣根
木
モニュメント・・・
いや、ホントにどこにでも登るし、
登ってるうちにだんだん上手に登れるようになってるしで・・・
家の前に、通称”りんごの庭”があるのですが、
そこには
サクランボや
プルーン
リンゴ
梨
等、いろいろな果物がなるのですが、
いままさにリンゴや梨の季節。
次男はするするとお猿のように木に登り、
おいしそうなリンゴや梨をとっては食べています。
ということで、
そんなに、登りたいならいっそのことスポーツとして
やったらどうかということで、
ベルギーのアルロンにあるコチラ☟に連れて行きました。
http://www.lescalearlon.be/photos.php?album=photos_salle_escalade
17m登りました。写真はイメージです。
ところで、ロッククライミングは、
アルパンクライミングとスポーツクライミングに分けられるそうです。
実際に山に登る場合はアルパンクライミング
スポーツとして楽しむ場合はスポーツクライミング
というそうです。
また、道具を使うか使わないかでも呼び方が変わるそうです
ハーケンやはしごなどの道具を使って登るのがエイドクライミング
命綱以外は道具を使わずに自力で登るのがフリークライミング
と呼ばれます。
ちなみにハーケンとはこんなものです。どうやって使うのかは
定かではありませんが・・・。
なので、次男がやっているのは、
ロッククライミングの中でも、スポーツクライミングのフリースタイルと
いうことになるでしょうか。
また最近では、ボルダリングというのも人気があるみたいですね。
命綱なしで簡単に出来るお手軽感がいいですね。
5mぐらいの高さまでしかなく、
落ちても下にマットが敷いてあるため安全です。
登りたいというパッションがなにより大事ですが、
ある程度の身体的能力・筋力
テクニック的な部分と
そして、メンタル的な面でも鍛えられていいかもしれませんよね。
どうやったら、無駄なく無理なく登れるかといった戦略を考える。
そして、自分がイメージした通りに登れたらもう最高って感じでしょうか。
今の時代、いろんな習い事やスポーツがありますので、
子どもが興味があることを探してあげれたらいいですよね。