ドイツの文豪 ゲーテの言葉7
自分の一生の終わりを
初めと結び付けることの
できる人は
最も幸福である
Johann wolfgang von Goethe
ヨハン ヴォルフガング フォン ゲーテ
いろんな人が
いろんなところで
同じようなことを言っています。
例えば、
パウロコエーリョの『アルケミスト』という本は
まさに物語全体を通して
このことを伝えているように思いますし・・・
T.S. Eliot
“we must not cease from exploration.
And the end of all our exploring will be to arrive
where we began and to know the place for the first time.”
TSエリオットも、冒険を続けよう。そして全ての冒険の最後には、
冒険を始めた場所へ辿り着くだろう。そして、初めて
その場所を知ることになる。
と言っています。
ひとそれぞれ
解釈は様々かもしれませんが・・・
私は思います。
自分を認めて
自分を信じて
自分の意思で
行動できるようになること。
そうすると
とたんに楽しくなってきます。
途中では
自分の判断や
価値感や力量に不安を得ることがあるかもしれません、
それでも
その過程を通して
自分の信念を持ち続けること
諦めないこと
そして
自分を信じきることが出来たときに
何が起こるのかということ。
最終的に自分とは何者であるか?ということに
帰結するのではないかと・・・。
ゲーテの言う
『最も幸福な人』を育てる方法は
どんぐり倶楽部、どんぐり理論で全て手に入ります。