今日のメルマガを読むと、
・学力養成に必要な3つのステップが分かる
・国語も算数も良く出来るようになる
・一つ一つクリアしていくことで子供の学力がUPする
・いろいろ手をつけずにじっくりと家庭学習に取り組める
・周りの評価は気にならなくなる
・やらなければいけないことが明確になる
・不安やストレスが減る
ということが得られます。
では、その3ステップとは一体何かというと、
コチラです。←クリックするとまとめた表にリンクします。
簡単に言うと以下です。
ステップ1 理解 言葉から視覚イメージを自力で再生する
ステップ2 思考 視覚イメージの操作(比較、移動、変形、複写)
ステップ3 複雑な計算と答えまでの道筋を計算式で
表せるプレゼンテーション力
またこれかっ!
と思いましたか?
そうです、またこれです。
耳にタコが出来ても
言い続けますよ~♪
なんですが、上の3つをやっていても結果が出ない
進化がなかなか見られない場合があります。
その原因は、はいコチラです。
プラスのことを行う前に、
マイナスになることをきっぱりとやめましょう。
そう、正しい環境設定ですね。
アクセルとブレーキを同時にかけた
ような状態になっちゃいますからね。
とにかく学力とは、
実は正しい勉強・学習方法の習慣化なのです。
小学生の間に理解と思考の正しい方法を
自動的に無意識に行えるようにインストールして、
尚且つ、面倒な緻密なことや一見難しいことに
思えることにも気後れせずにチャレンジする
(本人はチャレンジとは思っていないところまで)
落とし込んで自動化する。
これこそが、小学生が獲得しなければいけない
学力の土台なのです。
人の話をよく聞く、物事を注意深く観察する、
話を鵜のみにしないで、自分のフィルターを
通して検証してみる、自分の意見をもつ、
自分の頭で考える、
どうしたら出来るか前向きに考えられる・・・
を、無意識に自然に出来るようにということです。
このように学力をそだてておくと、
中学生以降の勉強がますます面白いものに
なります。
逆に、学力がないと、
勉強を単なる暗記で乗り切るしか
なくなってくるため、
苦痛意外の何物でも
ありません。暗記地獄ですから。
しかも、テストというプレッシャーに
常に追いかけられます。
どうせやるなら
テストの点数も自分でコントロールできたら
人生楽しいですよね。
私自身が暗記地獄の蟻地獄だったので、
やはり子供達にはそうなって欲しくないのです。
ということで、是非
今回お話した3つのステップを
よく理解して、
小学生のうちに
理解と思考の方法、
そして緻密なことにも
絶えられる忍耐力をしっかりと
仕込んでおいて下さい。
そうすれば、中学生以降にしかけた自動装置が
ちゃんと作動して、ひとりでに
伸びていくようになります。
若干、手間暇かかりますが、
長い将来を考えると、かなりレバレッジ
きくと思いますよ。
では、早速やってみましょう。
ステップ1 今日の『学力UPの3つのステップ』プリントを印刷して見えると
ステップ2 どんぐり問題をノーヒントで週に2問行う
ステップ3 長期休暇に分からん帳の問題に再挑戦!この冬休みは進化の季節!
※詳しいどんぐり問題の使用方法はコチラです。
たったこれだけ続けるだけで
我が子に『うっ、負けたーっ。』と、追い越されるのを実感するはずです。