この9月から中学生の長男と
ルクセンブルクでどんぐり問題を
しています。
どんぐり問題も佳境に入って来ております。
【問題】6MX58
3時から3時30分までの間で、
時計の長い針と短い針がぴったりと
重なるのは何時何分でしょう。
答えは分数のままで書いて下さい。
私が以前この問題を解いたときは
x と yを使って、
3日間頭に汗をかきながら
やっと答えがでた記憶があります。
しかも、
事前に答え見ました。笑
ズルしてスミマセン。
ママは、
xとyを使わないともはや
四則演算のみでは解けませんので
悪しからず・・・。
さて、
この類似問題、
4年生問題4MX21で
すでにでてきていまして、
時計の問題は難しい・・・
ということで、
3年間
常に避けていた問題でもあります。
そして、
小6を終えるこの夏休み、
長男の分からん帳には
ほとんど時計の問題だけが
残っている状態。
覚悟を決めて
やるしかないという状況に
なってきております。笑
ということで、
今回
挑戦1日目 撃沈
挑戦2日目 ちょっと解法が見えてきた
挑戦3日目 ぐちゃぐちゃいいながらも
やっとこさ正解!!
そして、
自分で解いておきながら
どうしてここを11で割ったのか
意味がよくわからない・・・
と自分の思考過程を
上手く理解できずに
しばらく、頭がちんちくりんに
なってました。笑
とうことで、
解答はコチラ
答え 3時180╱11分
これだけでは、
なんのこっちゃよくわかりませんので
ちょっと補足しておきますね。
本人曰く、
長い針は短い針より12倍速い。
だから、15分を11で割ってそれの12個分
か
30分を22で割ってそれの12個分
ということでした、
その他にも、
いろいろ説明してもらったんですが、
私には理解不能でした。
スミマセン。
とうことで、
そろそろ長男もどんぐり卒業間近です。
5歳からはじめた
どんぐり問題。
当初は、
桜の花が描けないって
号泣してた。
そんなことも
よい思い出になりました。
長かったようで
あっという間だったなぁ。
やめちゃうのかー
何か寂しくなるなぁ。