ルクセンブルクでもう思考の臨界期を
先日迎えてしまった長男と
どんぐり問題をしています。
まだまだ、分からん帳も全部消化
していないし、やっていない問題も
あるので、
まだどんぐり問題やめないよ~♪
6MX47
ム―リー君の家から一番近くのプールまで
16800mあります。歩いていくと、半年ほどかかります。
そこで、お隣のワンちゃんに連れて行って
もらうことにしました。プールまで20分で行って
もらうには時速何Kmで行ってもらえばいいでしょう。
この問題、
ム―リー君が歩いていくと半年かかるから
お隣のワンちゃんに20分で連れて行ってもらう
というところが気に入っています♪
16800m×3=50400m
答え50,400km/h
※こちらでは .点 ➡コンマ, ,コンマ ➡点.
終了!
絵が描てないのがちょっと残念ですが・・・
あれあれ式もちゃんと書こうね!
他のどんぐりっ子さんたちの作品も
見てみましょう!
小学5年生女の子
https://plaza.rakuten.co.jp/kokiri3/diary/201610200000/
ママのコメント
「こんなに簡単に解いてしまっていいのかな?
でも他の考え方は思いつかないし・・・と、戸惑ったそうです。
20分で16800mなのだから、
60分では3倍の50400mになる → 時速50.4km、としました。」
スゴイですね~♪
時速ということがちゃんと理解できていないと
このようにできません。
さて、次は
小学6年生の男の子(11歳7ヶ月) 正解
<答え:50.4km>
http://iroha6868.blog.fc2.com/blog-entry-1044.html
ちゃんと絵も描けててバッチリ!
さてさて、
小学6年生女の子、どんぐり歴5年1ヶ月
https://02672405.at.webry.info/201405/article_3.html
ママのコメント
「単純な速さの問題は、以前よりスムーズに解けるようになったかな。
いっとき時間の絡む問題が苦手なのかなと思ってた時期があったので
一歩前進した感があります。」
単純な速さの問題・・・とありますが、
どんぐりっ子は簡単に解いています。
そういう意味では、単純な問題かも
しれませんが、
たぶん実は速さの基本がしっかりと
身に付いていないと、分からないという
本質をズドンとついている難問ですよ。
小学6年生の女の子
https://plaza.rakuten.co.jp/usako585/diary/201407010000/
丁寧に描けていますねぇ~♪お見事!
最後は、
小学6年生の女の子
http://bun2525.blog.fc2.com/blog-entry-1427.html
ママのコメント「16800mから先、目盛を一つ一つ丁寧に書く。
『計算すればすぐに答えが出そうだったけど書いてみたかった』らしい。」
分かっても絵に書いて見る、
こういうところが、大事なところですよね。
「いいね(*^_^*)さらに式についてこのようなことを話していた。
『16800×3にしてあるけど16800÷1/3でもいいんだよね』
つまり『20分(1/3時間)で16800m、1時間だと何mか』を
表現するには16800÷1/3がしっくりくるらしい。
おー!!分数の割り算のイメージ、ばっちり)
※割り算の意味についてはこちらの
記事を参考にしてください。
^o^(分数の割り算は小6で習う項目だがこれだけ算数を活用した甲斐があったなあ。ちなみに娘には単純計算の家庭学習、全くと言っていいほどさせてこなかったが6年生の今、分数の計算はクラスで1番早いらしい。」
完璧!いう事なし!ブラバー!
計算に関してですが、
うちの長男も3~4年生まで
「計算が遅いです、計算が遅いです」と
先生に毎回言われ続けてきましたが、
(たぶん、クラスで最後の1~2位を
争うくらい遅かった。
家庭ではじっくり、丁寧にを柱に、
高速計算の練習は一切してきませんでした。
6年生の現在
計算は普通に早くできます。
ケアレスミスもほとんどありません。
長男いわく、
「速くし過ぎて間違いが多いのもちょっとねぇ~。
でも、遅すぎるのもねぇ~。」
らしいです。
ちなみに、
3年生くらいまで
計算する時たまに指も使っていました。
今指は使ってないようです。