ハーフの子どもたちの日本語継承語教育と考える力を育む『どんぐる教室』in ルクセンブルク

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進化6 ハーフの小学2年生 算数&日本語進化の様子 小学2年生『どんぐり問題』2MX82

小学2年生進化の様子

進化6 計算よりも考える練習を

2MX82

ム―リー君はピクニックに行く途中、家から北へ向かって9km850m

歩いたところで忘れ物を取りに家に戻りました。まず、ム―リー君

は、南へ5050m戻って、次に西へ350m進み、また、南へ4800m進んで

東へ830m進みました。さて、これから最短距離で家に帰るには

どの方向に何m進めばいいでしょう。

答え 西へ480m 正解!

どんぐり問題は確かに複雑だし、面倒だし、簡単には答えが出ません。

普通に学校に行って、

授業を聞いて、

宿題を真面目にしていても

在籍学年のどんぐり問題を所見で

アドバイスもヒントもなしで

解ける子供は

かなり稀です。

それは何故かというと

考える練習をしていないからです。

しかも、考える方法も教えてもらっていないからです。

どの子どもも同じように能力があるのに。

たまに、

こんなに難しい応用問題は、もっとちゃんと

基本をやってから行うべきではないでしょうか?

と思われる方がいらっしゃいます。

そして、応用問題が解けるようになるためには、

計算問題や音読をひたすら行うという

勘違いをしてしまいがちなのです

が・・・・

違います。

いくら基礎基本といって計算問題をたくさん解いても・・・

文章問題ですよといって、

計算をただ文章にしただけの問題や・・・

初めから参考にする絵が描いてある問題を

解いていたのでは・・・

また、親が解法を説明して教えてあげていて

分かったような気になっていても

テストでたんに高得点を取れても

いつまでたっても

理解もできないし、

自分で考えるという力も身に付きません。

なぜなら、考える練習をしていないからです。

考えるための忍耐力を養っていないからです。

また、計算練習をしないと不安に思われるかたも

いらっしゃると思いますが、

この問題の中にどれだけ計算が出て来るか

見て下さい。単位変換もしなければいけませんよ。

9850-5050-4800=0

830-350=480

繰り下がりのある計算も入っていますし、

数も大きいです。

これだけの計算が出来るならば、簡単な計算問題を

数多く解くのは時間の無駄とうことです。

手も痛くなりますしね。

数多く早く解けるような計算の正確さとスピードも

大切でしょ。練習しなければ出来ませんという方も、

学力の意味を取り違えていますし、教育の順序がそもそも

間違っています。

ということで、

理解と思考の練習の方が、先です。

投稿日:2015年12月3日 更新日:

執筆者:

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通称どんぐる先生

ルクセンブルク大公国5か国語環境で、5人の子育てをしながら、ゆっくり・じっくり・マイペース日本語継承語教育と考える力を伸ばす『どんぐり倶楽部』の算数教育方法を広めています。

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