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進化7 ハーフの小学3年生 算数&日本語進化の様子 小学3年生『どんぐり問題』3MX02

ハーフの小学3年生進化の様子

進化7 9歳の壁を超えるのは目前!

 

3MX02

デンデン君は、毎朝公園の周りのお散歩ロードを1周します。

お散歩ロードは1周200mです。デンデン君は15分で5m進むことが出来ます。

では、デンデン君が朝のお散歩意外に使える時間は1日に何時間何分あるでしょう。

まずお散歩ロードの絵を描きました。

 

200mに5mが何回入っているかだしました。

5mが20個で100mですので、

5mが40個で200mということになりました。

 

次に、5mで15分かかるので

15分を40個描きました。

 

15分が4個で1時間になりますので、

4個ずつ丸で囲みました。

 

ということで、朝の散歩は10時間かかります。

 

1日は24時間なので、

お散歩意外に使える時間は14時間ということで正解です。

 

今回も前回同様に、数字がたくさん描かれていますが(苦笑)

今回はまだ全体が整理させていて数のみながら、

若干分かり易く描かれています。

 

また、15分を4つずつ囲んで1時間の固まりにする

という工夫をしたことで時間を数えやすくすることが出来ました。

 

3年生の問題ともなってくると、

数が増えて大変だと思いますが、まだまだ計算式で考えるのではなく

頑張って絵を描いて考えるということをもうしばらく

続けて行って下さい。

 

つまり、抽象思考が出来るからといって、記号や文字、数字のみで

考えるのではなく、抽象思考の移行期を過ぎるまで(小学校高学年)

いかに具象思考(半具象思考)を続けていけるかということが

大切になってきます。それが、その後の伸びしろを決定するからです。

 

3年生、つまり9歳の壁を視考力で乗り切ったらあとは

こっちのもの。理解と思考の方法が身についていますので、

そこから、今まで培った理解と視考の過程を

みんなの共通語である算数式で表す練習をしていきます。

それが、4年生頃からです。

 

そして、5年生と6年生で、自分の理解と思考の過程を

算数語を使って理論立てて説明できるようなプレゼンテーション力も

鍛えて行きましょう。

3年生は正念場!

 

焦らず、ゆっくり、確実に進めていきましょう。

投稿日:2015年12月17日 更新日:

執筆者:

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通称どんぐる先生

ルクセンブルク大公国5か国語環境で、5人の子育てをしながら、ゆっくり・じっくり・マイペース日本語継承語教育と考える力を伸ばす『どんぐり倶楽部』の算数教育方法を広めています。

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