ドイツの文豪 ゲーテの言葉2

いつかは 目標に通じる歩みを
一歩一歩と運んでいくのでは足りない
その一歩一歩が目標なのだし
一歩そのものが
価値あるもので
なければならない
Johann wolfgang von Goethe
ヨハン ヴォルフガング フォン ゲーテ
目標達成のために
毎日の日常を犠牲にしてしまう
これでは
目標は達成されても
本当に豊かな人生にはたどり着けません
とくに子供達にとっては
今日この一日
今この瞬間を
いかに楽しく熱中して
過ごせるか・・・
毎日毎日を大切にして
その中での喜びや発見を通して
成長していって欲しいと思います。
そしてその歩みの一歩一歩は
自らの意思で
自らの力で
歩まれるべきものです。
そしてそこに
子供達の確かな成長の
足跡が残されていくのです。