長男はどんぐりを卒業し、
次男とルクセンブルクでどんぐりをしています。
今日のお題はコチラです。
6MX14
ケロ子さんはウサギ飛びとカエル飛びで6km先の学校に行きます。
ウサギ飛びだけで行くと1時間20分、変える飛びだけで行くと
1時間丁度で学校に着きます。家を出てから30分間を変える飛びで
行くとすると、残りは何分間ウサギ飛びをすれば学校につくでしょうか。
ところで
今年はコロちゃんでとんでもない年でしたね~。
ちょっと話は飛びますが
まあ、聞いて下さい。
実は白状しますと・・・
次男君気が付いたら6年生になってまして、
5年生のときはどんぐり問題5年生用を
全くやっておりませんでした。
皆さまは真似をしないように
ご注意下さい。
では、
何をやっていたかと言えば
2MX~4MXの解いていない問題や
お宝帳の問題をぐるぐるやっとりました。
ま、もちろんこれが
悪いわけでもありませんが、
王道でもないので参考まで・・・
夏休みは旅行したりで
出来ない週などもあったりしましたが、
一応
1問~2問╱週は継続してやっていました。
一番苦戦しているのは
クジラの太平洋横断競争でしょうか。(;^ω^)
3月末からのロックダウンで
学校閉鎖
我が家では就学児が4人
午前中に同じ時間にオンラインで授業
があった時は相当辛かったです。
課題をダウンロード➣印刷➣アップロード
全ての課題がメールでくるため
何がなんだか
訳の分からない状態でした。
保育園も優先順位からもれて
いけず・・・
中学生などは・・
タッチタイプも勉強していないのにも関わらず
いきなり
レポートをタイプして提出しなければいけなかったり
パワポでスライドを作ってプレゼン資料作成など
家族で大騒ぎの有様。
お蔭さまで
気が付いたら
PC5台
iPad 2つ
我が家にあります。(;゚Д゚)
なんなんでしょうか?
ちなみに私は
3歳児から2/3ほどのキーボードをはがされ
その後頑張ってはめなおし、5か所どうしても
キーボードがはめれない場所のある
ラップトップを使っております。苦笑
それは
どうでもいいとして・・・
夏休みの前は1~2週間
学校があり、この1学年、何をやったか
分からないまま、終了してしまいました。
そして、
即2ヶ月の長期休暇に突入!
母、この半年の
ロックダウン+夏休み疲れを癒やすのに
2ヶ月かかりました。ホント。
ということで、
気が付いたら次男が
6年生になってました!
月日が過ぎるのは早いですね。
えっ、もうあと1年しか
残ってないじゃん!!!
ちょっと焦る(;゚Д゚)
(焦る必要もないですが・・・)
そこで、
最近どうやってるかといいますと、
5ⅯⅩと6ⅯⅩから
視考力を使う問題、比較的難しい問題を
優先的に引っこ抜いてやってます。
はい、
で、1年間5年生の問題に手をだしておらず
ちょっと心配だったのですが
いやいやこれが意外。
意外とついてこれますね。
これは夏休み期間に解いたものです。
やはり、
どんぐり問題の2MXあたりからでてくる
パンチの聞いた問題を丁寧に
目で考えるという習慣をつけ、
さらに、
3MXや4MXで
めちゃくちゃ面倒な数の問題を
やっていく中で・・・
このあたりで
子ども達は面倒だとか
こんな数がおおくていやだ―とか
なってくると思うのですが
そんなこんなの
ど真ん中にいる子ども達
大丈夫だよ。
あとで楽になるからねーと
応援したい。
次男も
さすがに
ここにきて
そういう時期を乗り越えただけあります。
こういうケロちゃんみたいな問題が
サクッと楽しく解けるようになってました!
今振り返ってみると・・・
年長さんや1年生は楽しく
2年生は工夫して目で考えよう
3,4年生は頑張って面倒なことも克服しよう・・・
忍耐忍耐
だって、9歳の壁を乗り越えるんだからね!
さあ、5年生6年生は
今まで培った力を使って
不安定な部分を強化しながら
あと少し視考力を駆使してみよう!
こんな感じでしょうかね。
とにかく
糸山先生は、
「思考の臨界期(12歳前後)
つまり脳の成熟寸前の最も高度な思考が出来る
その貴重な時間をぎりぎりめいっぱい
目で考える
という方法を続けることが
高い学力を得る方法だ。」
そのように
おっしゃっていますので、
もうここまできたら問題の学年なども
関係ないと思いますので、
中学年ぐらいまではきっちりと
土台を固めて
あとは
とにかく
若干難しめのものを
目で考えるということを
続けることを最優先に
目の前のお子さんに合わせて
問題などもフレキシブルに選択していくと
よいかと思います。